施設の外を見る
- Ⓐ第1ゲート
- ようこそいらっしゃいました。ゲートを入ると森の長老“大クスノキ”と森の妖精がお出迎え。なお、第1ゲートは午後5時に閉鎖(施錠)します。車でご来所の際はご注意ください。
- Ⓑ車の広場(駐車場)
- 第1ゲートに近い駐車場には、普通車なら35台、マイクロバスなら15台が駐車できます。不足する場合は、敷地内中段の広場も臨時駐車場として使用できます。なお、子ども達の安全や消防車や救急車等の通路を確保するため、許可車以外の施設前(前庭)への乗入れ、駐車はご遠慮ください。
- Ⓒ緑のトンネル
- 坂道の両側にはウメやモモ、カキやクリ、コブシやキンモクセイなどの樹木、クロッカスやスイセン、ヒガンバナなどの草花が植えられていて、四季折々に子ども達を歓迎します。緑のトンネルの中を自然を感じながら歩いて、“森のおうち”が見えるまでのドキドキ感を大切に。
- Ⓓ第2ゲート
- 第2ゲートは、立田山のお友だちクワガタ、カブトムシ、アゲハチョウなどの透かし彫りがある鉄の扉です。虫たちの姿を探してみましょう。
- Ⓔ森のサークル
- 大きな石が丸く並び、真ん中に四角い炉があります。キャンプファイヤー、飯ごう炊さん、焼き芋、工作やお話会など、多目的に使用できるスペースです。
なお、強風注意報や乾燥注意報が発令されているときは、センター職員が火気の使用を禁止することがあります。
- Ⓕターザンロープ・ノボロープ
- 子ども達に一番人気のあるターザンロープは、全長20mの空中滑走遊具です。使用する子ども達の身長や体力に配慮して「地面からの高さを低く」「座って乗る」ように改良しました。隣の“ノボロープ(斜面登り)”も大好きです。
- Ⓖ森のお山(築山)・森のトンネル
- 山砂を柔らかく固めた築山はズルズルと滑ります。やっとお山を征服した子ども達は満面の笑顔でVサイン。隣の“森のトンネル”は、「トトロに会える」と子ども達を不思議の世界に誘います。
- Ⓗ立田山憩の森
- 立田山野外保育センター(雑草の森)の敷地は“立田山憩の森”と隣接。森のサークルの裏から山道を歩けば、夏の森まで2分、お祭り広場まで20分、立田山山頂まで25分の距離です。“立田山憩の森”には、植物、昆虫、野鳥など多種多様な動植物が生息しており、立田山全体が野外博物館(森林ミュージアム)のよう。自然観察4コースも設けられています。
“立田山憩の森”について詳しくは、立田山憩の森管理センター(☎096-346-5090)又は熊本市緑保全課(☎096-328-2352)へお尋ねください。